我がゾン14話


石原知事。どう見ても飲むのを躊躇っている、
また当選したな!東国原元知事でもよかったのに・・・・・
毎回我がゾンとかだとみる人も嫌だと思うんで一言コメントを入れます。

「暇だぁー・・・」
「そうだなー・・・」
うん。ホント暇!始まってから数日が嘘みたいだ。ビールがうまいくらい暇。(飲まないがww)
俺はなんとなく屋上へ行った。なんか高校時代が懐かしい、なんかあったらここに来たっけ、
「ポケ君!大変だ!」
「びっくりしたー…なんかあったんだな、早くいかなくちゃ…」
俺は劉備さんのいる入口へ向かった。
「おお来たね。人が何人か来たんだよ。」
ちらっと入口を見ると4人ほど人がいた。
「どうかしましたか?」
俺は話を聞いた。
4人の人の名前は、竹山雄樹(たけやまゆうき)水野貴代美(みずのきよみ)
水野洋(みずのひろし)佐藤猛(さとうたける)らしい。
4人とも避難所にいて、ゾンビが入ってきたので修羅場を何とか搔い潜りここに逃げてきたらしい。
雄樹は大体中学1,2年くらいで体格はいい。貴代美さんは50〜60くらい(見た目)
元気モリモリって感じ
洋さんは50くらいのおじさんっぽい 猛くんは大学生くらい。
(仲間になれば結構の戦力に…)そう考えている俺を無視し劉備さんは即答。
「Okです。ただし僕たちも生きているものですので役割を分担する、ゾンビに噛まれていない事が条件です。」
「わかりました。」
さっそくで悪いんですが、雄樹君は僕らについてきて、手順は教える。
貴代美さんは家事、炊事、植物管理を、洋さんは、いつもは貴代美さんの手伝い、必要なときは僕らの手伝いをお願いします。
猛君は基地の見張り、僕たちが基地にいるときは水野一家の手伝いで。
(さすが自衛隊員、分担が早い、)
新しく入ってきた人は悪い性格の人はいないようでみんな賛成した。
(これでぐっと生活が楽になる。)
俺はここで生活するための掟を作った。
1、この集団でのコミュニケーションを大事にする。
2、無断で避難民をここに収容するのは禁止。
3、勝手に行動しない。
4、勝手に基地の外に出ない、むやみに外のゾンビに攻撃をしない。
5、基地にゾンビが侵入した場合個人のトランシーバーで皆に連絡をし、素早くゾンビを処理する。
6、必ず基地に2人以上いること。



疲れたぁ♪

自衛隊かっこいいですねー