我がゾン11話の続き  中学校の入学式!

「あ、できたら今度は頭に当ててください。」
「了解」
劉備さんはゾンビとたくさん戦っているが頭を攻撃すれば死ぬことは知らなかったらしい
ぴしゅっ
「避けられた!」
どうやらあのゾンビを狙撃するのは難しいらしい。
俺はあいつを死神と呼ぶことにした。
死神は並大抵の攻撃じゃ避けられる。 ロケットランチャー餓死で倒すしかない。
餓死で死ぬ、と判断したのには理由がある、
死神は普通のゾンビと違い人間の機能を保っている=食べ物が必要ということだ。
そこで俺はある作戦を立てた。
俺は小型の銃や弾薬、食糧、情報収集
劉備さんは重量の銃、防具やアイテム収集
というふうに2人で分けて作業をするのだ。


そして8時間後・・・・
「ただいま帰りましたー!」
「お、お疲れさん。どうだった?」
俺と劉備さんで得た情報や装備などを箇条書きにしてみた
・死神は多くて3〜5体。
・死神以外のゾンビは死神に食われているやつも多くあと160体くらい
・生きている人間もチームワークを取り戻しゾンビ惨滅を試みてる
・世界では西のほうの国はすべてゾンビは惨滅できており東アジアではオーストリア、ドイツ、スペイン、ギリシャ以外は惨滅できており他の国へゾンビ惨滅チームが派遣されている
・日本でも数は少なくなり後は四国や中国地方、東北のほうしかゾンビはいない。
・kuspの弾薬×200
・M9の弾薬×1250
・手榴弾×8
・防弾チョッキ×4つ
・汗防止スプレー、ファブ×6つ
・冷凍食品などの食糧
スタングレネード×3つ
・刀×12個


「ロケットランチャーはありませんか・・・・」
「ああ。軍用倉庫にも中継基地にも・・・・やはりこの作戦にロケットランチャーは使ってないか。」
「くぅ・・・ま、他の装備は申し分ないし十分ですね。」
そういっておれはM9のマガジンを装弾した。


11話終わり!
次回、死神以外のゾンビ惨滅!?



今日中学校の入学式がありました!
ともだちも1人くらい増えて楽しい日々になるか?