我がゾン10話と犬のおまけ!(´∀`*)フッ・・・


うちで飼っている犬の1匹です(´∀`*)←使い回し
名前はガブ・・・・

実はこいつ捨て犬だったんです!!生まれ故郷の大阪に行く途中、徳島のpエリアにいて、そしてついてきましたwwヽ( ´ー)ノ フッ
そしてこいつは蜈蚣を2回ほどおしっこで撃退!ご苦労様ですww
昔は小型犬でよく噛みついてきたんだよな・・・
飼ったばかりで狂犬病の注射してなかったんだよなぁー
モチ病気にはなりませんでした!!(^^)このぼったくり医者メッェェ
今は虐めてきた人や怪しい人以外はほとんど吠えませんwwまさに番犬!


我がゾン10日目

さぁ作戦の開始だぁー!
ここで超太っててノリスケみたいな人がいればな・・・・いや、食糧が尽きてしまう・・・w

そう考えながら俺は服屋でかっぱらった服にどんどん臭いをなすりつけた。
お肌に擦り付けたり、ちょっと血をつけたり!!
(くせぇ…)何日も風呂入ってない俺が言うのだから絶対くさいぜヽ( ´ー)ノ フッ
「ゾンビの奴改めて変な趣味してるなぁ」

そしてやっとすべての服に臭いをつけた。ちなみに俺はデパートから結構離れたアパートの屋上にいる。生きている人に感ずかれては困る。それに悪霊も何かしそうだからだ、
「周りに誰かいますか?」え、なぜ俺が声をかけたかって?
そう、それは数時間前の朝5時ごろ・・・
俺は食糧を集めていた。あの作戦を遂行するために、その途中自衛隊が避難民を誘導させているとこを見た。他の人は逃げるのに必死、他の自衛隊員も逃げている。
唯一戦っているあの人が可哀そうだ。そう思った、人の心はこうにもなるんだなぁ、
そう感じた瞬間おれはM9とバット、刀を持ってゾンビと戦った。
ゾンビは20体もいたが離れたところから的確に狙えば苦ではない。
「ふぅ、やっと倒せたぜ」
「ん、君は?どこから見ても自衛隊員じゃないけど」
「僕はポケです(本名はとりあえず伏せときます。仮名もなんかしっくりこないんで)避難していて武器が落ちてたんでそれ拾いました、」
「ふぅん、なんかペンネームみたいだね。まあよろしく。ポケ」
「あなたの名前は?」
「僕は緒方 劉備っていうんだ。劉備三国志の奴とおんなじ漢字」
*1
「それじゃあ僕は行かなきゃならないんで、君も来るかい?」
「いや、遠慮しときます。それに・・・」
「それに?」
劉備さん一人じゃゾンビ撃退するのも限度があります。それにさっきだってあの自衛隊たち何の役にも立ちませんでした。逝くだけ無駄です。」
「それより僕と一緒に行動しませんか?」
「え?」
「僕はデパートに避難して食べ物も十分あります。ペットもいますから楽にできますよ」
「へぇ・・・じゃあついていこうかな、2人だから動くのも楽だしね。」
というわけだ。2人になるとすごくできることの幅が広がる。
まず敵の武装解除をするとき1人見張り1人武装解除
そして今の作戦では1人見張り1人作戦実行
ゾンビ撃退ではお互いが背を向けて死角をなくす!!
フッなぜ今までこのことに気が付かなかったのだぁー

さぁ作戦開始!
ポイッポイッポイ
おれは汗まみれの服を投げまくる。前にブザーを道路に投げ込む、
ゾロゾロゾロゾロ・・・・
ゾンビが集まってきた。道路がギュウギュウ詰めになるほど。
多分合計600体くらい・・・よしさぁふくを投げ込んだ!
ガブガブ、グシャグシャ、ムシャムシャ・・・
ゾンビがどんどん食われてその音、臭いでどんどんゾンビが来る。
(よし!)
俺は火炎瓶を投げた。劉備さんは手榴弾を投げた。

うっ悲惨だ・・・人間を殺してるようなもんだ…
その夜は劉備さんがいるのに不安と罪悪感しか心になくて寝れなかった。

続く!次回デパート・トラップ!

まだまだ続きますぜww

*1:緒方劉備は おがたりゅうび と読みます。