我がゾン23

さて前回の次回予告でVSヤクザとかいてたけど、
基地がどこにあるのかわかるのか!?と思う人がいるはず。
問題ない。上空から偵察してきっちり調べておいた。

・自分の登校していた中学校が拠点となっている模様。
・人数は10〜15人程度
・しかし武器は豊富である

実は銀二さんがサプレッサーを持ってきてくれていたのだ。
これは発砲音を少し軽減し、どこから撃ったかわからない、というもの。決して発砲音が完全に消えるというわけではない。
「しかしこれで勝てますねぇ。!」
「いや、サプレッサーてのは数発撃つとちょいと壊れちまうんだよ。」

ガーーン

、と。とりあえず
俺、銀二さん、劉備さん、竜胆さん、秀頼さんで行く。
他は待機!!このほうが安全だからな、

・・・・さて
どういう風に出撃するか、普通に行っては見張りに見つかる。
ヘリから強行突入だと何人怪我するかわからない。
・・・・うーん
そうだ、





ドオオオオオン!!!!!!!!

「なんだぁ!?」
まず雄樹君が火炎瓶を隠れて投げ込む。音でばれないよう逃げて爆発音に紛れて俺らが侵入する。
「いいか?ここからは隠密行動だ。CQCでもCQBでもゼロセンジコンバットでもいい。柔道とは違う、殺傷格闘だ。音を立てずに移動しろ、それと絶対1人になるな!!」
「了解…」

ここのマップなら俺のほうが詳しい。ふふふ・・・・・・・・
1人めぇ!!
「アイコンタクト・・・」
これで言った人のめをみて動作を行う。
銃を構えていつでも撃てるようにする。そこから…
「動くな!手をあげろ!」
「ヒィッ!!」
こいつは銃を持ってない…ならば…
「手を挙げたままだ…手をあげたまま伏せろ、うつ伏せにだ。そこの腰のナイフも捨てろ!!」
とりあえず思いつきの技を決めてやる!
「ふ・・俺は本当は銃を持っているんだぁ!!ぶち殺してやるぅ!!」
そういって馬鹿は銃を構えた。そのままおとなしくしてればよかったのに…
バキィ!!
バットで1撃必殺ぅ!!!!!!!!
一応銃をもらっておく、持っているのはkuspに弾丸20発、ホルスターもつけていた、
あ、そうそう教室の水筒も貰おう!(基地には残念ながら水筒がなかったため)
「うっ!!死体がたくさんある…くせぇ・・・・」
生身の死体のにおいは久しぶりで困る!
学生ゾンビを退治しながら(銃弾使わずに)俺たちは下へ行った。
そんな中あるやつを発見した。生きてる学生に銃を撃っているヤクザだ。酷い・・・・
怒りと哀れさしか感じないあいつをぶん殴ってやった。
そのあと窓からブチ落としてやった。(ざまぁ)そのあとあいつはゾンビになって仲間に撃ち殺された。
そのあとは簡単だ。ボスを暗殺し、死体を外に投げる、そのあと下の奴を制圧する。もちろんヤクザは皆私刑!!!!





続く!!!