我がぞん22

ホントに車はストレスがたまる。
道のゾンビを避けるように走らなければならんし、なによりもゾンビに気づかれないように走るのがつらい!
そういえばともきんsはどうなっているんだろう…
この間のことでユセイs、ノロマsのことは分かった。シンソンさんも大阪にいるときにいることが分かった。ノロマsの話だとラクスsの生存も確からしい。
sugersもブログを更新していた、
でもともきんsは分からない!
俺はみんなに黙って小さいころいた御畳瀬(みませ)にきた。荒れ果てているな…
ともかく俺は捜索を開始した。どこがどこかわからない、砂漠のような、荒野のような、
ここは違う場所なんでは、と思うくらいだ。 
あ、ほんとに違う場所だった・・・・
今度こそはあっているはず…
あった、ともきんsの家の横にあるお店がそれをわからせてくれた。
さすがに中に入るのは友達なので悪いと思いインターホンを押した。
中に家の人がいればわかるはず…
うーん、出てこないな、そうだ!車は…
ない。無事脱出したんだなー・・・
ブログを確認…(ともきんsの)

生存報告!
おお!生きてるんだ!
ブログによると徳島あたりで家族全員で暮らしているらしい…よかったぁーーー!!

ん?ということは・・・・
俺のしっているブログしている人は全員生きている!!!
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)わーーーーい!!
よく見てみれば鍵がかかっているではないかww
俺はwktk気分で小学校に忍び込んだ。防災倉庫からたくさんのものを…(善い子も悪い子もみんなしちゃダメだよ!!( ̄ー ̄)bグッ!)
うふふふふ・・・・・・
針金でカギを開け、中の物を…
ありゃ?案外少ないや…
乾板(20個)
ミレー(30個)
水(20ℓ)
医療品、コンロ、毛布、くらいか。
・・・・・俺の勘が働いた…
こっからは回想シーンだよ!!!無視可能ね!!
(食料と水が少なすぎる!!ここらには何十人しかいないはず…《元気な人》本当ならもっとあるはず、おかしいぞ!!)
あ、だれか来た。物陰に隠れる

「兄貴ぃ!扉があいてますゼイ!」
「ほんとだ!むぅ、だれか来たんだろうか…ここらの奴は全員追い出したはずなのに…」
「アッ!食いモンが盗まれてます!兄貴ぃ!」
兄貴兄貴うっせーんだよこの舎弟もどきがぁ!!氏ね!
「そんなのわかってらぁ!!・・・しかしこれだけじゃ20人も生き残れねえぞ…」
「おい!何とか食糧をかき集めて来い!!」
「はぁーーい・・・」



帰ったか?・・・・チッ舎弟もどきがおるわ、さっさと帰れやぼけぇ!!
「あーあ、なんで俺だけ… そうだ、ここらで見かけた奴全員ばらしてやるか!!」
軽く言うなカス、
、ヤクザといえばトカレフとかの密輸銃だよな…
奪うか!!
こそこそ・・・・(伝説の傭兵みたいに…)
拳銃もってるな…じゃあてをおさえんと・・・・どうするか…
ふとバッグにある刀を思い出した。
すす、
ザクゥ!! 
ゾンビと人じゃ違うな、やはり罪悪感を感じる、だがこういう奴は何をしでかすかわからん…ゾンビよりひどくなる奴もいるし。
「ぎゃああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
ゲキの川、だったっけなぁ・・・を思い出す!
「ウッッ腕があああああああ!!!!!!!」
よおし・・・バッグのバットを取り出して殴った…
「腕があああああ!!!!!」
もう片方の手で押さえられている。こうなったら!!
「ドロップキイイイッックウ!!!」
バキィぃ!!!
「が・・・・は・・・・・」
バタァン…
ようやく氏んだか・・・  

次回、VSヤクザ!!